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神奈川県の障害福祉従事者処遇改善緊急支援補助金|実績報告は9月30日23:59まで
公開 2026-08-05|更新 2026-08-13
- 執筆
- フクシルベ編集部
- 実務確認
- fukube yuta
- 最終確認
この更新の実務情報
- 対象
- 神奈川県内で障害福祉従事者処遇改善緊急支援事業補助金の交付を受けた法人
- 公式発表
- 2026-07-29
- 適用・施行
- 2026-08-03
- 対応期限
- 2026-09-30
まず全体像
実績報告を完了する実務フロー
- 計画書と交付額、賃金台帳等を照合して法人単位の実績を集計する
- 計画書提出時のアカウントで専用Web申請フォームへログインする
- 法人情報を確認し、様式3-1へ賃金改善額の実績と要件を入力して保存する
- 誓約へ同意して9月30日23時59分までに提出し、完了メールを確認する
- 様式3-1・3-2をダウンロードし、根拠資料とともに2年間保管する

神奈川県の障害福祉従事者処遇改善緊急支援事業補助金の交付を受けた法人は、実績報告を提出します。締切は2026年9月30日(水)23時59分です。
やること
- 計画書を出したときのアカウントで、専用Web申請フォームへログインする。
- 法人単位で様式3-1を入力し、誓約にチェックして「提出する」を押す。
- 「提出が完了しました」というメールを受け取り、様式3-1・3-2をダウンロードして保管する。
提出は事業所ごとではなく法人単位です。画面へ直接入力します。Excelファイルを提出する手続きではありません。
今回の実績報告の要点
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 提出対象 | 本補助金の交付を受けた障害福祉サービス事業者等 |
| 対象地域 | 神奈川県内(県、横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市の指定分) |
| 受付期間 | 2026年8月3日(月)10時から9月30日(水)23時59分まで |
| 作成単位 | 法人単位 |
| 提出方法 | 専用Web申請フォームへ直接入力 |
| 完了確認 | 「提出が完了しました」というメールの受信 |
| 提出後 | 様式3-1・3-2をダウンロードして内容を確認し、2年間保管 |
第1回受付分は2026年4月30日、第2回受付分は6月30日に交付されています。どちらの受付分でも、補助金の交付を受けた法人は実績報告の対象です。
実績報告がない場合は、補助金の返還を求められる場合があります。「9月末までに入力を始める」では足りません。期限までに提出ボタンを押し、完了メールを受け取るところまで終えます。
ログイン前にそろえるもの
画面を開いてから数字を探し始めると、保存の途中で止まりやすくなります。担当者どうしの確認も進みません。先に次のものを、同じ年度フォルダへ集めます。
- 提出済みの計画書と交付決定通知
- 法人・対象事業所の一覧
- 補助金の入金額が分かる記録
- 補助金を充てた賃金改善額の集計
- 賃金台帳、給与明細、振込記録など集計の根拠
- 申請時に誓約した処遇改善加算や職場環境等要件の実施状況
- 計画書提出時に登録したメールアドレスと、ログインできる状態のアカウント
交付要綱では、実績報告書に次の3つの金額を書きます。
- 補助金の総額
- 補助金総額のうち賃金改善経費の総額
- 賃金改善の所要額
賃金改善の所要額は、補助金の総額以上にします。あわせて、補助金総額のうち賃金改善経費の総額以上にもします。計画のときの見込額をそのまま写さず、実際の賃金台帳等と照らし合わせてください。
Web申請フォームで入力する順番
1. 実績報告書を選ぶ
専用Web申請フォームの総合メニューを開きます。「神奈川県障害福祉従事者緊急支援事業補助金 実績報告書」を選び、「実績報告書の作成・編集・閲覧」へ進みます。
使うのは、計画書を出したときに作ったアカウントです。パスワードを忘れている場合は、締切当日まで放置せず、ログイン画面から早めに再発行します。
2. 法人情報を確認する
「手順1:法人情報の入力」を開き、表示された内容を確かめます。変わっているところは上書きし、保存します。
事業所が複数あっても、実績報告は法人単位です。事業所ごとに別の報告を作らないようにします。
3. 様式3-1を入力する
「手順2:様式3-1」で賃金改善額の実績を入力します。あてはまる要件も確認します。入力したら、画面を閉じる前に保存します。
計画書の提出時に、処遇改善加算の算定や職場環境等要件などを令和8年度中に実施すると誓約した法人があります。その法人は、実施の状況も実績報告で確認します。
4. 誓約して提出する
様式3-1を保存すると、提出画面へ進みます。同意欄の誓約にチェックを入れ、最後に「提出する」を押します。
保存しただけでは提出は終わりません。システムから届く「提出が完了しました」というメールを確かめます。提出日時と一緒に保存します。
提出後に必ずすること
提出後は「帳票ダウンロード」から様式3-1と様式3-2をダウンロードします。様式3-2は、計画書を提出した時点の事業所情報等をもとに自動で作られます。
次のものを、一つの提出記録としてまとめて保管します。
- ダウンロードした様式3-1・3-2
- 提出完了メール
- 実際に入力した金額の集計表
- 賃金台帳等の根拠資料
- 社内で確認した人と確認日が分かる記録
実績報告書と根拠資料は2年間保管します。あとから県に提示を求められたとき、保存した帳票と根拠で同じ数字を示せる状態にします。
間違えやすい点
- Excelの参考様式をメール添付して終わりにする
- 事業所ごとに別々の実績報告を作る
- 「保存」で提出まで完了したと思う
- 計画時の金額を、実績と照合せず転記する
- 提出後に様式3-1・3-2をダウンロードしない
- 完了メールを確認せず、締切後に未提出へ気づく
締切の直前は、パスワード再発行、数字の不一致、社内確認の差し戻しが重なりがちです。重なると間に合いません。まずログインできることを確かめます。そのうえで、法人単位で集計する担当と、最後に提出する人を分けて決めておきます。
公式資料・提出先
- 実績報告の通知・操作マニュアル・交付要綱・参考様式一式(出典: 障害福祉情報サービスかながわ/公益社団法人かながわ福祉サービス振興会ホームページ)
- 神奈川県|障害福祉従事者処遇改善緊急支援事業補助金の概要
- 障害福祉サービス処遇改善加算等申請システム
提出方法やシステム操作で止まった場合は、締切を待たずに確認します。連絡先は、公式通知に記載された処遇改善加算等事務局です。補助金の使途・分配の判断は、同じ通知にある神奈川県の補助金担当へ確認します。
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