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事故対応・報告

放課後等デイサービスで事故が起きたとき、横浜市へどう報告するか

公開 2026-08-03

執筆
フクシルベ編集部
実務確認
fukube yuta
最終確認

まず全体像

実務フロー

  1. 児童の安全確保と救急・警察への連絡を優先する
  2. 保護者へ連絡し、時刻と確認済み事実を記録する
  3. 横浜市へ電子申請で第一報を送り電話連絡する
  4. 原因と再発防止策を整理して確定報告する
放課後等デイサービスで事故が起きたとき、横浜市へどう報告するかの内容を表したイラスト
緊急対応シーンの構図

放課後等デイサービスで事故・事件が起きたときは、報告書を作る前に安全確保が先です。 横浜市への連絡は、電子申請の第一報フォームと電話連絡を組み合わせる取扱いになっています。

発生直後にすること

  1. 児童の安全を確保し、必要なら救急・警察へ連絡する
  2. 保護者へ状況を報告する
  3. 事実、時刻、場所、対応、関係者を記録する
  4. 横浜市の「事件・事故等報告(第一報)フォーム」から速やかに報告する
  5. フォームで報告した旨を横浜市へ電話連絡する

現場対応と連絡を優先し、原因分析や再発防止策は事実が整理できてから追記します。 推測を確定事項のように書かず、「確認できた事実」と「確認中」を分けます。

横浜市への第一報

横浜市の通知では、障害児通所支援事業所の第一報は 事件・事故等報告(第一報)フォーム を使い、送信後に電話で報告した旨を連絡します。

休庁日にフォームから報告した場合は、翌開庁日の9時までに電話連絡するよう示されています。 事故時に登録から始めなくて済むよう、横浜市電子申請システムの事業所アカウントはあらかじめ用意しておきます。

確定報告

第一報の後は、これまでどおり事故報告書を作成し、書面で確定報告を行います。 現在の様式と通知は、障害福祉情報サービスかながわの 事故等報告の取扱いについて事故報告書様式で確認できます。

確定報告では、次の内容を混ぜずに整理すると確認しやすくなります。

区分書く内容
発生事実いつ、どこで、誰に、何が起きたか
発生後の対応救急・受診・警察・保護者・行政への連絡
原因分析設備、手順、体制、情報共有など確認できた要因
再発防止具体的に変える手順、担当、実施日

事故の前に準備しておくもの

  • 電子申請システムの利用者登録
  • 第一報フォームのURLと横浜市の連絡先
  • 保護者、救急、警察への連絡手順
  • 事故発生時刻からの経過を記録する用紙
  • 最新の事故報告書様式
  • 管理者不在時に誰が第一報を行うかの役割分担

関連資料は、フクシルベの横浜市の事故報告書ページにも更新日つきでまとめています。

どの程度の出来事が行政報告の対象になるか迷う場合は、「報告不要」と事業所だけで決めず、横浜市へ確認してください。 事故の種類によっては、横浜市以外の自治体、神奈川県、警察、保健所などへの連絡が必要になることがあります。

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